こんにちは、mcysmsです。
本記事では、メジャーリーグで40-40(40本塁打&40盗塁)の達成に近づいたホセ・ラミレスについて解説しています。大谷翔平が達成した「50本塁打&50盗塁」の話題の陰に隠れていますが、ホセ・ラミレスも凄い選手です!
この記事を読めば、ホセ・ラミレスについて詳しく知ることができます。
短くまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
この記事では、次のような悩みや疑問を解決します。
・ホセ・ラミレスの能力は?
・どのくらいの成績を残しているの?
・どんなエピソードがあるの?
ホセ・ラミレスの能力
攻守に優れたドミニカ共和国出身のオールラウンダー
クリーブランド・インディアンスに所属する右投両打の内野手で、シルバースラッガー賞(三塁手部門)常連の強打者。 凄いことに175cmと小柄ながら、30本塁打、30盗塁を記録したパワーとスピードを兼ね備えている。 また、選球眼も優れており、三振が少なく四球が多い。守備ではセカンド、サード、ショート、レフトと多くのポジションを守ることができる。
スイッチヒッターの強打者で、足も速く、多くの守備位置を守れる!
さらに安定感もあり、小柄ながら威圧感も抜群!
ホセ・ラミレスの成績
2018年に自己最多39本塁打、34盗塁を記録している。2024年は、39本塁打&自己最多41盗塁を達成した。惜しいことに、あと1本塁打で大リーグ史上7人目の40-40達成者となるところであった。大リーグ史上初の50本塁打&50盗塁を達成しているドジャース・大谷翔平に続き、同一シーズンで2人目の40-40となれば大リーグ史上初となる快挙であった。大谷の次に40-40に一番近い素晴らしい選手である。
最後の試合が悪天候で中止になってしまい、とても残念でした…
ホセ・ラミレスのエピソード
・気さくで陽気だが、熱い闘志を持っており乱闘も起こす。特にホワイトソックスのティム・アンダーソンとは、ベース上の接触から殴り合いの乱闘に発展した。
・大谷翔平がオールスターに出場した際、出場選手の中で好きな選手を問われ、ホセ・ラミレスの名前をあげた。また、シーズン中の塁上では、大谷とラミレスが談笑し、2人とも満面笑みでハグを交わすなどお互いにリスペクトしている。
まとめ
・ホセ・ラミレスは、身長が175cmと小柄だが、スイッチヒッター(両打ち)で俊足の強打者。守備では多くのポジションを守れる非常に優れた能力を待っている。
・2024年は、大谷翔平の次に40本塁打&40盗塁に近い成績を残した。(39本塁打&41盗塁)
・時には乱闘を起こす熱い闘志を持っている。
・大谷翔平とは、お互いにリスペクトしている。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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