レブロン・ジェームズまとめブログ

本記事ではNBA史上最高のオールラウンダー。レブロン・ジェームズについて解説しています。

この記事を読めば、レブロン・ジェームズの超人的な身体能力。さらに驚異的な記録などを知ることができます。

ぜひ、最後まで読んでみてください！

レブロン・ジェームズのプロフィール

キングの経歴

最強の身体能力（プレースタイル）

身体能力

パワー・スピード・瞬発力・体力・ジャンプ力など、桁違いの身体能力を持つ。特に全盛期は最強の怪物。

・瞬間最速で100メートルを10秒9相当のスピードで走っていた。凄いことにこれは、キャバリアーズ時代で30歳の時。

・垂直飛び111cm、最高到達点は374cmを記録。(バックボードの一番上の高さが395cm)

・パワーもあり、どんなに相手のチェックが厳しくても当たり負けしない。さらに、パスのボールの速さも驚異的。

・恐ろしいことにスタミナも凄く、1試合のプレータイムが全選手の中で最長の試合が多い。また、最後まで疲れを見せず、シーズン毎試合フル稼働できるだけの体力。

・怪我が少なく、長期離脱がない。さらに、食事・トレーニング・疲労回復・睡眠など、身体のケアに年間約1億6000万円かけるほど徹底。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・驚くことに、スポーツ・イラストレイテッドが2014年に行った身体能力適合ランク（各選手が活躍しているそれぞれの競技において、どれだけ身体能力が適合しているかを採点：項目①強度、②スピード、③持久力、④機動力の4項目それぞれ１０点満点で採点）において、1位(４項目全てで１０点満点)に選ばれた。

プレースタイル

・ポジションを問わず、ガードからフォワードまで幅広いポジションでプレーすることができる。

・ダンクを打つ時のハンドスピードが87ｋｍ。凄いことに、これはプロボクサーのパンチ速度の約2倍。

・非常に優れたパス能力を持ち、40マイル（64km）のスピードでパスを出す事が出来る。また、パスを出すまでの瞬間速度は0.18秒。そして、これはNFLのクォーターバック選手の平均のおよそ二倍近い速さ。

・ドライブからの得点やミッドレンジシュート、スリーポイントシュートなど、あらゆる方法で得点を決める。特に力強いドライブは有名で、ゴールに向かって突進し、相手守備陣を圧倒する。

・守備面でも優れている。特にスティールやブロックも記録し、守備での貢献度が高い。さらに、オールディフェンシブチームにも選出されている。また、相手の背後からショットをブロックするチェイスダウンブロックを得意とする。

怪物の記録（主な獲得タイトル、通算得点など）

レブロンの破格すぎる年収

レブロン・ジェームズは、フォーブス誌が2024年に発表したスポーツ選手の年収ランキングで４位にランクインしています。凄いことに日本円で約１８７億円という、とんでもない金額を稼いでいます。また、年俸以外のスポンサー・副収入も約８０００万ドルを稼いでおり、ナイキとは生涯契約を締結しています。

※年収額は、「スポーツ本業での収入」＋「スポンサー・広告料」の合計

フォーブス誌が2024年に発表したスポーツ選手の年収ランキング

順位	名前	年収	年収（円）	競技収入	競技外収入	国籍	種目
1	クリスティアーノ・ロナウド	約2億6000万ドル	約379億6000万円	約2億0000万ドル	約6000万ドル	ポルトガル	サッカー
2	ジョン・ラーム	約2億1800万ドル	約318億2800万円	約1億9800万ドル	約2000万ドル	スペイン	ゴルフ
3	リオネル・メッシ	約1億3500万ドル	約197億1000万円	約6500万ドル	約7000万ドル	アルゼンチン	サッカー
4	レブロン・ジェームズ	約1億2820万ドル	約187億1720万円	約4820万ドル	約8000万ドル	アメリカ	バスケットボール
5	ヤニス・アデトクンボ	約1億1100万ドル	約162億0600万円	約4600万ドル	約6500万ドル	ギリシャ	バスケットボール

神 VS キング

GOAT論争

GOAT (Greatest Of All Time)、歴代最強と呼ばれるプレイヤーはどのスポーツにも存在している。そして、NBAの世界ではマイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズ、コービー・ブライアントなど数多くの選手がGOAT論争において取り上げられている。

特にジョーダンとレブロンの論争は、NBA関係者やファンの間で、度々話題となっている。さらに白熱した議論が行われており、その中でもジョーダンを推す意見が多い。しかし、それぞれが異なる特徴と能力を持っており、どちらも最高のプレーヤーだという意見も見受けられる。

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