こんにちは、mcysmsです！
本記事では、メジャーリーグ現役最強打者のアーロン・ジャッジについて解説しています。
この記事を読めば、アーロン・ジャッジが、現役最強打者と言われる理由が分かります。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
この記事では、次のような悩みや疑問を解決します。
・アーロン・ジャッジの能力は？
・どんなエピソードがあるの？
・どのくらいの記録を残しているの？
アーロン・ジャッジのプロフィール
国籍：アメリカ合衆国
出身地：カリフォルニア州
生年月日：1992年4月26日（32歳）
身長：約201cm
体重：約128kg
所属チーム：ニューヨーク・ヤンキース
投球・打席：右投右打
ポジション：外野手
アーロン・ジャッジの経歴
・リンデン高等学校
・カリフォルニア州立大学フレズノ校
・ニューヨーク・ヤンキース（2013-）
アーロン・ジャッジの能力
打撃力
身長201cm、体重128kgの恵まれた体格と天性のパワーを併せ持つ。そして、規格外のホームランを放つ。
ホームランの飛距離は140メートルを越える特大弾も放つ。スタットキャスト導入後（2015年以降）では496フィート／約151.18メートル（17年）の超特大弾を放っている。(スタットキャスト導入後の5位タイ)
ホームランの打球速度は、121.1マイル（194.8キロ）。凄いことにメジャーリーグ歴代4位の記録を持っている（スタットキャスト導入後の2015年以降）
走塁力
2022年には16盗塁（失敗3）を決めており、成功率が84%であった。さらに、巨躯ながら俊敏性も持っている。
守備力
平均以上であり、2メートルの長身を生かしてホームランキャッチもできる。特に2023年には、大谷翔平が放った125メートルの大飛球を好捕した。ちなみに、ジャッジ以外の選手および、ほとんどの球場でホームランになる打球。
外野からのバックホームでは、100.5マイル（約162キロ）を記録したこともある強肩である。
凄まじいパワーだけでなく、広角に打ち分けられる器用さも兼ね備えてます。
アーロン・ジャッジのエピソード
・生後2日で養子として引き取られた養子ではあっても養父母の愛情は一身に受けていて、幼い頃から何不自由なく育ち、野球など様々なスポーツにも打ち込むことができた
・高校時代から野球、アメリカンフットボール、バスケットボールで活躍、アメリカンフットボールでは、強豪ノートルダム大学を含む複数の大学から勧誘されるほどだった
・高校時代からの交際相手と結婚👈2021年12月に高校から交際していた一般女性のサマンサ・ブラックシークと結婚しました
・人格者👈人間性は球団にも評価される。そして、2022年12月にヤンキースと9年3億6,000万ドルの超大型契約を締結した際には、併せて第16代目キャプテンに任命されました
・どんなときでも変わらない👈メディアへの対応が、好調時も不調時も一切対応が変わらない
アーロン・ジャッジの記録（主なタイトル・表彰）
本塁打王：2回（2017・22年）
打点王（2022年）
シーズンMVP（2022年）
新人王（2017年）
シルバースラッガー賞：3回（2017・21・22年）
2022年はア・リーグの記録を塗り替える62本塁打を放った
※筋肉増強剤などの禁止薬物の使用疑惑のない選手の最多本塁打記録として認知されている
ケガをしないで健全なシーズンを過ごせれば、70本も不可能ではないと思います！
まとめ
屈強な体格が多いメジャーリーグの中で、身長201cm、体重128kgと一際目立つ体躯を持った怪物スラッガー。
MLBトップレベルの飛距離と打球初速で豪快なホームラン放つ。また、華麗な守備や走塁を見せ、巨漢ながら動きは俊敏である。
キャプテンとしてチームを鼓舞し、ファンを魅了する。さらに、クリーンな選手として知られ、シーズン本塁打アメリカン・リーグ最多記録はドーピング疑惑と無縁の選手として高く評価される。
養子として育つが、養父母の深い愛情を受け素晴らしい人格者となった。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
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