こんにちは、mcysmsです！
本記事では、大谷翔平のチームメイト、ムーキー・ベッツについて解説しています。
この記事を読めば、ムーキー・ベッツの情報を詳しく知ることができます。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
この記事では、次のような悩みや疑問を解決します。
・ムーキー・ベッツの能力は？
・どんなエピソードがあるの？
・どのくらいの記録を残しているの？
ムーキー・ベッツのプロフィール
名前：ムーキー・ベッツ
国籍：アメリカ合衆国
出身地：テネシー州
生年月日：1992年10月7日（31歳）
身長：約175cm
体重：約82kg
所属チーム：ロサンゼルス・ドジャース
投球・打席：右投右打
ポジション：外野手、二塁手、遊撃手
ムーキー・ベッツの経歴
・ジョン・オーバートン高等学校
・ボストン・レッドソックス（2014-2019）
・ロサンゼルス・ドジャース（2020-）
ムーキー・ベッツの能力
打撃力
身長175.3cm、体重81.6kgと、巨漢が目立つMLBでは小柄な部類に入る選手だが、MLB10年間で252本塁打を放っているという長打力の持ち主。特に、身体を捻転させることで生み出される力が長打力となっている。
また、バッティングの特徴として、動きが大きいわりにボールを捉える能力が高く、2018年には打率.346で首位打者のタイトルを獲得している。
走塁力
2015年から2018年度まで4年連続で20盗塁以上を記録している。また、2018年には30盗塁を記録し、キャリア通算での盗塁成功率83.4%を記録している。
守備力
外野手部門で、ゴールドグラブ賞を6度も受賞している守備力を誇る。また、二塁手や遊撃手も高いレベルでオールラウンドにこなす。
細身ながら全身がバネのようで、運動能力が非常に高いのが分かりますね！
ムーキー・ベッツのエピソード
・オフはボウリングのプロボウラーとして活躍し、300点のパーフェクトを過去に何度も経験している。
・学生時代にやっていたバスケットボールは若い頃にダンクシュートを披露。また、アメリカンフットボールもプレーしていた。
・小さい頃、ベッツはその小柄な体格からリトルリーグへの入部を全て断られたという。その時、母のダイアナさんが自らチームをつくってコーチとなった。
・いつも２つのネックレスをつけており、１つはゴールドのネックレスで、レッドソックス入団時にお父さんからお祝いとして貰ったもの。もう１つは2018年のスプリングトレーニングで、12歳のファンの男の子から貰った野球のバットとボールのネックレス。凄いことに、この年ベッツ選手は大活躍してシーズンMVPを獲りチームはワールドシリーズ制覇。そして、それ以来ラッキーアイテムとして必ず身に付けている。
野球以外のスポーツでも天才的な活躍をしています。
ムーキー・ベッツの記録（主なタイトル・表彰）
首位打者：1回（2018年）
シーズンMVP：1回（2018年）
シルバースラッガー賞：6回（2016・18～20・22・23年）
ゴールドグラブ賞：6回（2016～20・22年）
まとめ
①身長は175センチと、メジャーリーガーの中では小柄だが、人並み外れた天性の運動能力はメジャーリーグでも屈指。
②守備では内、外野を器用にこなし、2023年は自己最多の39本塁打をマークするなど通算252本塁打の強打者。また、レッドソックス時代の2018年にはMVPを獲得した。
③学生時代は、バスケットボールやアメリカンフットボールをプレー。そして、現在もオフにはボーリングのプロボーラーとして活躍するなど野球以外でも抜群の才能を発揮する。
最後まで見ていただき、ありがとうございます！
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